[名称] | いちのみや温泉スタンド |
[場所] | 兵庫県淡路市尾崎3020−1 |
[言い伝え・概要] | 淡路島一宮温泉の泉質は、地下1200mの深さの花崗岩の地層から湧出する温泉で、泉質は炭酸水素(重曹)イオンとラドンを含むPH約8の弱アルカリ性の単純温泉。
湯は無色透明で石鹸の泡立ちがよく、湯が柔らかい。この温泉は皮膚の脂肪や分泌物を洗い流すため、石鹸のように皮膚を清浄にし、皮膚表面からの水分の蒸発が盛んになって体温が発散され、浴後に清涼感を覚えることから、美容や健康に良く「美人湯」の泉質となっている。 浴用として、身体に対して刺激が少なく、緩和性で弱アルカリ性のため痛風・アトピーに効果があり、高齢者向けの泉質で、リウマチ、脳卒中の回復期、骨折、外傷後の療養、手術後・病後回復期の療養などによい。 飲用において、胃粘膜に軽い刺激を与えるので軽い胃炎によい。また、利尿作用があり、痛風の人は尿酸が出やすくなる。フッ素を含有するため、長期飲用の場合、石の支持を受ける必要がある。 浴用の一般的適応症:神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、病疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進 200リットル 100円 |
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