[名称] | 壱貫清水(いっかんしみず) |
[場所] | 岡山県美作市宮本 |
[言い伝え・概要] | 山陽山陰をつなぐ因幡街道の鎌坂峠の八合目あたりで湧いている年中変わらない冷たい湧水。
旅人が立ち寄り喉を潤し「ほんに壱貫文(壱両は4貫)の値打ちがある」と云ったことから名付けられた。 参勤交代の鳥取藩主や、宮本武蔵も修行の旅に出る際に竹馬の友・森岩彦兵衛と別れを惜しんでこの清水で喉を潤したという。
駐車場 5台 無料
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出典 美作市