【文字二連水車】(宮城県の水場)栗原市栗駒文字中山日向 江戸時代から流れている地元の人々の手造り水路に廻る 腐食しない二つの水車

[名称] 文字二連水車
[場所] 宮城県栗原市栗駒文字中山日向25
[言い伝え・概要] 伊達藩時代(1600年代)から、洗い場や防火用水として利用されている水路にある、平成4年に設置された二連水車。

水車の材料は腐食しないガラス繊維とウレタンを圧縮した人工材を使用している。直径5.20m。用水能力は1基あたり毎分150リットル。

せせらぎ水路の長さは340mで、全て天然石で地元の人々の手造りで工事が行われた。

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