バランスのとれたミネラル分を含んだPH6.8のまろやかな名水。

地下約30ｍから汲み上げた水をセンサーで自動給水している。

一人一回　20リットルまで

蔵本地区は陸軍連隊が置かれた1908年以降、軍と共に発展し名水にも恵まれ民家にはそれぞれ「くらしの泉」を持っていたが、1939年戦争に伴って立ち退きを命じられることとなった。1991年（平成3年）その復活を願い設置されたのが「蔵清水」で「蔵本の清水」「暮らしの水」という意味が込められている。