【十王水】(滋賀県の湧水)米原市醒井 台宗の高僧・浄蔵法師が開いたとされる 地蔵川へと合流する水源

[名称] 十王水
[場所] 滋賀県米原市醒井219
[言い伝え・概要] 平安中期の天台宗の高僧・浄蔵法師が諸国遍歴の途中、この水源を開き、仏縁を結ばれたと伝えられる。

もとより浄蔵水と称すべきところを、ちかくに十王堂があったことから「十王水」と呼ばれるようになったという。

(現地掲示板より)

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