【御所の水】(山形県の湧水)尾花沢市鶴子 夏になると無数のハスが咲き誇る 山手のブナ原生林から生まれた伏流水

[名称] 御所の水(ごしょのみず)(里の名水・やまがた百選)
[場所] 山形県尾花沢市鶴子
[言い伝え・概要] 新鶴子ダムの手前1kmほどのところにあり、周囲には観音様や水神様が祀られ、御所の水の周辺一体が親水公園「御所の水公園」として整備されている。

背後は急峻な杉林となっており、その山の伏流水であり、四季を通じて豊富な水量がある。

また、周囲の休耕田には1万株以上のハスが植えられ、夏には見事に咲き誇る。8月初旬には、「鶴子御所の水公園ハスまつり」が開催される。鶴子地区環境整備振興会の方々が整備、清掃を行っている。

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出典 山形県