【旧跡二ッ井戸】(大阪府の水場)大阪市中央区日本橋1丁目 今なおその形を後世へ伝える 江戸時代初期の石造井桁史跡

 

[名称] 旧跡二ッ井戸
[場所] 大阪府大阪市中央区日本橋1丁目12−10
[言い伝え・概要] 江戸時代初期に設置された、長方形の井桁を真ん中で仕切った石造の井戸。

清泉として民家の生活用水として利用されたが、明治から大正にかけての移転によって水が枯れてしまった。

1945年の大阪大空襲によって破壊され修復不能となったが、戦後の1952年(昭和27年)に井戸枠を復元され2000年(平成12年)まで存在した。

現在の井戸は、2012年(平成24年)に再度復元された史跡となっている。

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