【大師井戸(冷水)】(和歌山県の水場)橋本市隅田町芋生 弘法大師の作った井戸から湧き出る 長年地域の飲料水だった冷たい水 [名称] 大師井戸(冷水)(たいしいど ひやみず) [場所] 和歌山県橋本市隅田町芋生 [言い伝え・概要] 高野山草創期にこの地を訪れた弘法大師が、水不足を哀れんで井戸を作ったといわれている。 付近が干ばつになった時もこの井戸水は絶えたことがないとされる。 昭和28年に水道が整備されるまで地域の飲料水として利用され、冷たいことから「冷水」と呼ばれていた。 [保全活動] [Google クチコミ] こちら お気に入りに追加※自然の湧水は煮沸して飲用されるとより安全です。※水辺は水難や危険生物に十分気を付けてください。 Click to share on X (新しいウィンドウで開きます) X このエントリーをLINEで送る (新しいウィンドウで開きます) LINEに送る Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) Facebook このエントリーをはてなブックマークに追加 (新しいウィンドウで開きます) はてなブックマーク (場所)井戸 | (人物)弘法大師 橋本市 | 近畿 | 和歌山県 投稿日: 2025年9月15日 投稿者: Sumai事務局