| [名称] | 須賀留湯治場(すがるとうじば) |
| [場所] | 高知県幡多郡黒潮町鈴61 |
| [言い伝え・概要] | 平家の落人が傷を治したと伝わる、人里離れた硫黄泉水の湯治場。
伊能忠敬が休息で浸かった、海辺の巨大鮫が傷を治しに近づいた、等数々の伝説も残っている。 海を望む湯舟は五右衛門風呂となっており、燃料は海で調達するように書かれている。 硫黄は皮膚病や美肌効果に効くといわれている。 ただし、クチコミによれば現在温泉水は溜められておらず、自力で川からバケツで汲んで入るようになっているとのこと。流木は常にあるかどうか分からないので、薪も持参した方がよいとの情報がある。 |
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