【小萬の湯 (足湯)】(三重県の水場)亀山市関町新所 鉄分を多く含んだ赤い湯 関宿温泉自噴水の源泉掛け流し無料足湯

[名称] 小萬の湯 (足湯)
[場所] 三重県亀山市関町新所1974−1
[言い伝え・概要]

温泉の特徴

泉質:ナトリウム・カルシウム‐塩化物強塩鉱泉(高張性弱アルカリ性冷鉱泉)

1キログラム中の溶存成分が約23グラムと成分の濃い温泉で、療養泉に該当します。特に塩分、鉄分が多く、温泉の定義物質のうち7つを含んでいます(下表参照)。

塩分濃度は海水のおよそ7割で、太古の海水が岩の中に閉じ込められた化石海水ではないかと考えられます。塩分の多い温泉は、入浴後、皮膚に塩分が付着し汗の蒸発を防ぐため、保温効果がよく、温まる温泉、”熱の湯”とも呼ばれています。
また、鉄分が多いことから有馬温泉金泉に似ており、赤い湯色となっています。

効能としては、きりきず、末梢循環障害、冷え性、皮膚乾燥症、関節や筋肉の痛みまたはこわばり、疲労回復、健康増進などが期待されます。

含有成分(温泉の定義物質)
項目 1キログラム中の含有量 規定値
溶存物質(ガス性のものを除く) 22.74グラム 1グラム以上
リチウムイオン 1.5ミリグラム 1ミリグラム以上
ストロンチウムイオン 50.7ミリグラム 10ミリグラム以上
バリウムイオン 8.5ミリグラム 5ミリグラム以上
総鉄イオン 22.6ミリグラム 10ミリグラム以上
臭素イオン 39.7ミリグラム 5ミリグラム以上
メタほう酸 109.2ミリグラム 50ミリグラム以上

温泉利用方法

関宿温泉自噴水(掘削深さ1,300メートル、泉温20℃)を源泉からパイプで運び、水道水を加えて4倍に薄め、ボイラーでおよそ40℃に循環加温して利用しています。1日に浴槽水が3回程度入れ替わるように、新しい温泉を補給するかけ流しを行っています。

また、衛生的な環境を保つために塩素滅菌処理を行うほか、配管等設備を保護するためにカルシウム質スケール緩和剤(塩化水素10%以下酸性水溶液)を使用しています。

利用時間 10時~17時

休業日 月曜日(祝日の場合その翌日)年末・年始

料金 無料

駐車場 隣接無料

 

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出典 亀山市