【雲巌禅寺】(熊本県の湧水)熊本市西区西松尾町 平安時代開山の名勝古刹にある 由緒ある霊場の水

[湧水の名称] 雲巌禅寺(うんがんぜんじ)
[場所] 熊本県熊本市西区西松尾町
[言い伝え・概要] 雲巌禅寺は正平六年(1352)開山の古刹で、平安期の三十六歌仙・清原元輔や女流歌人・桧垣ゆかりの岩戸観音として知られている。

境内は県指定史跡及び名勝であり、宮本武蔵が「五輪之書」を著した霊巌洞や五百羅漢などがあることでも有名。

由緒ある霊場の水は、寺近くの金峰山山系の湧水である。

[保全活動]
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出典 環境省ホームページ

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