【八曽滝】(愛知県の湧水)犬山市八曽 修験者の道場だった 霊験あらたかな滝

[湧水の名称] 八曽滝(はっそたき)
[場所] 愛知県犬山市八曽
[言い伝え・概要] 八曽滝は修験者の道場であった所で、別名「山伏の滝」と称する。滝から山道を約15分登ったところにある黒平山秋葉寺は、明治初期にはその霊験の高さから信仰を集め、八曽滝は秋葉寺の修行場でもあった。

冬でも水は涸れることはなく、五条川となって入鹿池に流れ込んでいる。

[保全活動] 周辺の整備、清掃、草刈り作業、または上流の自然休養林や八曽湿地において、「遊々(ゆうゆう)の森」制度を活用した「みんなの森」を設定している。
また周辺では、間伐・除伐や遊歩道の整備、自然観察会を開催し、また他のグループも湿地の湧水量測定やシデコブシの日照改善活動などを実施している。
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出典 環境省ホームページ

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