【境の清泉】（東京の名湧水57選）東京都西多摩郡奥多摩町境旧青梅街道の坂の途中にある沢わさび・そば打ちに利用されている豊富で清らかな湧水

[湧水の名称]	境の清泉（さかいのせいせん）
[場所]	東京都西多摩郡奥多摩町境３４１
[言い伝え・概要]	奥多摩むかし道を少し下ったところにある、水量豊富な湧水。古くは旧青梅街道を往来する人々の憩いの水として，また，現在は沢わさびの栽培の他に飲用，料理，そば打ちなど広く利用されている。「祥安寺のわさび」には粘りがあると定評で高値で取引されている。祥安寺の清泉とも呼ばれ、東京の名湧水57選に選定された。
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