【大迫名水】(山口県の湧水)下関市菊川町大字貴飯 その昔、仲哀天皇が褒め称えたご飯を育んだ 貴飯(きば)にある名水

[湧水の名称] 大迫名水
[場所] 山口県下関市菊川町大字貴飯
[言い伝え・概要] この地区は「貴飯(きば)」という地名で、「大迫(おおさこ)」というのは字名となっていて、その昔、仲哀天皇がこの地でお休みになられた際に昼食をされ、そのご飯を大層おいしいご飯だとおほめになられた事が地名の由来となっている。

貴飯にある「大迫名水」は、町内はもとより町外からも、多くの方が名水を汲みに来ている。

湧泉から100m引き込まれて作られた水汲み場で、水温は15℃で水量豊富で大変おいしいと評判。

また、名水のそばには地元の皆さんがあずま屋を設置され、毎年10月には「大迫名水まつり」を開催される。

[保全活動]
[Google クチコミ] こちら