【洗足山の湧水】(鳥取県の湧水)鳥取市用瀬町赤波 マタタビの薬効があるという おう穴群の花崗岩から湧き出る延命水

[湧水の名称] 洗足山の湧水(せんぞくやまのゆうすい)
[場所] 鳥取県鳥取市用瀬町赤波
[言い伝え・概要] 用瀬町赤波のおう穴群を形成する花崗岩から湧きだす湧水で、延命水(和多里世箭子の水)といわれ、洗足山(千賊山)に住んでいた鬼が、日中人目をしのび、この谷の水を飲み、馬乗橋の下のおう穴で水浴し、八上姫(河原町)に逢いに行ったという伝説のある湧水。

赤波川渓谷おう穴群は、平成25年に鳥取県の「因伯の名水」に選定された。

誰でも利用可能

[保全活動]
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出典 環境省ホームページ

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