[名称] | 御膳水(ごぜんすい) |
[場所] | 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢旧軽井沢1373−6 |
[言い伝え・概要] | 旧二條家別荘(現在のホテル鹿島ノ森)の敷地内に湧く清冽な泉。(お水端)とも呼ばれ、江戸時代より水質がよく豊富な湧水は、旅人や宿場の人々、武家や公家に至るまで御膳に使用されたことから名づけられた。
ホテルの掲示板には、「当ホテルの敷地内ですが、鹿島ノ森散策の道すがらゆっくりご休息ください」と書かれている。ホテル鹿島ノ森の観光案内はこちら 明治11年9月6日、明治天皇がこの地で昼食とお茶をされた際に用いられた。 泉は、雲場川となってスワンレイクと親しまれている雲場池(くもばいけ)の源となっている。
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