[名称] | まむし湯の天然水 |
[場所] | 福岡県糸島市二丈吉井2380−1 |
[言い伝え・概要] |
まむしの湯は、湯治場として歴史が古く、弘法大師(空海)がまむしに咬まれ苦しんでいる人々をみて この地に水を出したと伝えられ、福岡県史にも「温泉 吉井温湯」と記載されている。 古文書、郷土史には まむし、毒虫(ムカデなど)、ハゼマケ、バリ、毒クラゲの毒消しの「湯治場」として利用され、まむしに咬まれた人は遠くからこの地を訪れ一週間程度で治って帰ることができたという水。 深さ300mの地下から汲み上げ、水温21~23℃、メタケイ酸35.7mg/kg、PH7.8のアルカリ天然水。 10L 100円 (24時間) |
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出典 まむし湯の天然水