【瑞穂岩戸水源(岩戸水神の水汲み場)】(長崎県の水汲み場)雲仙市瑞穂町西郷丁 湧き水の中にハート型の石がある 昔縄文人が住んでいた洞窟近くのパワースポット

[名称] 瑞穂岩戸水源(岩戸水神の水汲み場)
[場所] 長崎県雲仙市瑞穂町西郷丁2333
[言い伝え・概要] 辺りが樹齢数百年の巨木に囲まれた森の中にある岩戸神社は、昔、縄文人が住んでいたという洞窟が御神体となっていて、長崎指折りのパワースポットとして知られる。

 

巨木の根本の間を縫って水源となっているのが岩戸水神の水汲み場で、水たまりの中にハートの形をした石があり、お賽銭が供えられるなど恋愛成就・縁結び信仰の対象となっている。

地元の人々が定期的に水汲みに訪れていて、冷たくてまろやかな水と評判の湧水。

日本の山岳仏教 修験道(山伏)の創始者といわれる役小角(えんのおづぬ)が岩戸水神として祀られている。

 

 

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