[名称] | 浸命水 |
[場所] | 広島県山県郡北広島町西八幡原1584−1 |
[言い伝え・概要] | 八幡高原日高山山麓、愛宕山の湧き水で、水路の無い時代、稲を育てる農業に欠かせないわずかな湧き水を郷民で分け合い、万延元年から、神の守水と受け継がれ水争いの起こらないよう守られてれて来たという。
終戦後にこの愛宕山に銘木檜が植林され、人に優しい天然物質ひのきのフィントンチッドが葉から空気中に放散、根から地中に浸み、台地が森林浴を受けたひのき自然冷水で、生水、水割り、コーヒー、ご飯が美味しいと人気となっている。 |
[保全活動] | 水質検査済み |
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