[名称] | 九重の二連水車 |
[場所] | 福岡県朝倉市古毛 |
[言い伝え・概要] | 筑後川の水を堀川用水に取水するために、およそ230年前自動回転式の重連水車が設置され、日本最古の実動する水車として、また夏の風物詩として全国でも有名となっている「朝倉の揚水車群」は、平成2年に「堀川用水」と共に国の史跡に指定されている。
菱野の「三連水車」・三島の「二連水車」・久重の「二連水車」の7基を合わせて「朝倉の揚水車群」と呼ばれ、かんがい面積は、合計35haに及ぶ。 例年6月17日から10月中旬の期間のみ稼働。 近隣の「三連水車の里あさくら」は、特産品として名高い博多万能ねぎをはじめ、朝倉産野菜・果物・地元の特産品・惣菜などを多く取り揃えている物産館で、営業時間は、8時~17時半。 |
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出典 農林水産省