[名称] | 肥後細川庭園 ししおどし |
[場所] | 東京都文京区目白台1丁目1−22 |
[言い伝え・概要] | 【肥後細川庭園】
2月から10月まで : 午前9時から午後5時まで (但し、入園は午後4時30分まで) 11月から1月まで : 午前9時から午後4時30分まで(但し、入園は午後4時まで) 休園日 12月28日から1月4日 入園料 無料
日本庭園肥後細川庭園は、目白台の台地(関口台地)の自然景観を活かした池泉回遊式庭園です。この公園周辺は、江戸中期以降は旗本の邸地になり、江戸末期には清水家や一橋家の下屋敷となりました。 そして幕末には熊本54万石の細川侯の下屋敷に、明治15年には細川家の本邸(現在の目白台運動公園敷地)となりました。 その後は東京都が買収し昭和36年に「新江戸川公園」として開園し、昭和50年に文京区に移管されました。 平成29年3月に「肥後細川庭園」に名称変更しました。
松聲閣(しょうせいかく)松聲閣(しょうせいかく)は、旧熊本藩細川家下屋敷のあったこの地で、細川家の学問所として使用されていたようで、一時期は細川家の住まいとして使用されていました。現在の建物は、歴史性を生かして保存・修復を行うとともに、耐震性を確保し、平成28年1月にリニューアルオープンしました。 午前9時から午後5時まで
ししおどし 日本庭園内にあり、竹の音が松聲閣の2階でも聞こえます。 5月になると、すぐそばにアヤメが咲いています。 |
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出典 文京区立肥後細川庭園