【おもじろ釜】(島根県の水場)松江市玉湯町湯町 玉造温泉・姫神の湯の湯気が立ち上る温泉たまご釜 10分~25分で出来上がり

[名称] おもじろ釜
[場所] 島根県松江市玉湯町湯町
[言い伝え・概要] 江戸時代この辺りは面白村(おもじろむら)と呼ばれ、この辺りは今でも「面白谷」ということから「おもじろ釜」と名付けられた。

泉源 湯町南泉源の玉造温泉を地下1200mから汲み上げている

泉質 ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉)

特徴 肌に優しく古代より美肌の湯として有名

料金 無料

 

温泉たまごの作り方

卵黄の凝固温度(約70度)が卵白の凝固温度(約80度)よりも低い性質を利用して、卵黄より卵白が柔らかい「温泉たまご」が出来上がる。

おもじろ釜の温度は約70度となっている。

生卵とネットを持参し、蓋のフックに引っ掛けておくと約10~25分で美味しい温泉たまごが出来上がる。

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