[名称] | おもじろ釜 |
[場所] | 島根県松江市玉湯町湯町 |
[言い伝え・概要] | 江戸時代この辺りは面白村(おもじろむら)と呼ばれ、この辺りは今でも「面白谷」ということから「おもじろ釜」と名付けられた。
泉源 湯町南泉源の玉造温泉を地下1200mから汲み上げている 泉質 ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉) 特徴 肌に優しく古代より美肌の湯として有名 料金 無料
温泉たまごの作り方 卵黄の凝固温度(約70度)が卵白の凝固温度(約80度)よりも低い性質を利用して、卵黄より卵白が柔らかい「温泉たまご」が出来上がる。 おもじろ釜の温度は約70度となっている。 生卵とネットを持参し、蓋のフックに引っ掛けておくと約10~25分で美味しい温泉たまごが出来上がる。 |
[保全活動] | |
[Google クチコミ] | こちら |