【熱海七湯 小沢の湯】(静岡県の水場)熱海市銀座町 温泉街の道路脇で湯けむりを上げる 早ゆで・温泉たまご蒸し施設

[名称] 熱海七湯 小沢の湯
[場所] 静岡県熱海市銀座町14−14
[言い伝え・概要] 小沢の湯

沢口弥左衛門、藤井文次郎、米倉三左衛門の庭の湯を「平左衛門の湯」と称し、土地の人々は小沢(こさわ)にあったので「小沢の湯」と呼んでいました。

「清左衛門の湯」と同様に、人が大声で呼べば大いに湧き、小声で呼べば小さく湧き出たといわれています。

温泉たまご施設

岩場の上に設置された温泉たまご用施設では、ザル・蓋・トングなどが置かれ、卵を持参するだけで、下から噴出する温泉の蒸気で温泉たまごができるようになっている。

クチコミによれば7分程度で半熟、10分程度で固ゆでになるという。高温蒸気のため火傷に注意。

 

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