【太閤水】(福岡県の湧水)糟屋郡新宮町三代 茶人が堀り当て、九州平定の秀吉に愛された湧き水

[湧水の名称] 太閤水
[場所] 福岡県糟屋郡新宮町三代354
[言い伝え・概要] 天正十五年(1587年)、九州を平定した豊臣秀吉が、大阪への帰路ここで馬を休め自ら清水を汲んで飲んだところです。

秀吉を追って九州入りした堺の茶人「津田宗及」により掘り当てられ、茶をたてるために用いられたと言われています。

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