[湧水の名称] | 招福の水 |
[場所] | 大分県玖珠郡玖珠町日出生 |
[言い伝え・概要] | 平成3年9月の台風19号によって樹木の陰から突如出現した東奥山七福神。「災い転じて福となす」象徴として地域の人や旅人に愛され続けている。
この地は宇佐-玖珠間で一番高い峠で、古くから旅人は北側の谷と遠景の絶景を眺めて、この岩清水で喉の渇きを潤してひとときの旅の疲れを癒したといいます。 平成3年東奥山七福神の初祭りの際、年中涸れることない南絶壁からの湧水に長い間の感謝を込めて「招福の水」と命名された。 |
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