【新次郎池】(東京の名湧水57選)国分寺市南町1丁目 水鳥やトンボを観察できる 東経の森に蓄えられた湧水池

[名称] 新次郎池
[場所] 東京都国分寺市南町1丁目7−34
[言い伝え・概要] 国分寺市の一番東側にある湧水で現在は東京経済大学敷地内で散策の場として利用されています。

湧水は、池を取り囲むように5ヶ所から湧出し、かつて山葵田として利用されていましたが、現在大学敷地内で 憩いの場として親しまれています。

北澤新次郎学長(1957-1967在任)の時代に池として整備され、「新次郎池」と呼ばれるようになりました。

湧水が最も多い時期は夏から秋で、冬頃から少なくなり始め、春先には湧水が減少します。

見学する際には、正門守衛室へ声をお掛けください。

[保全活動]
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出典 国分寺市ホームぺージ