[名称] | お茶の水井戸(おちゃのみずいど) |
[場所] | 島根県安来市広瀬町広瀬820 |
[言い伝え・概要] | 江戸時代には広瀬藩の藩邸の茶道の水として使われたお茶の水が御山の麓にあり、不昧流(ふまいりゅう)茶道で最高の水と言われた。
昭和時代になって一時涸れた古井戸となっていたが、清酒「月山」で有名な町内の吉田酒造(株)が井戸掘り工事を行い復活させ、清酒の仕込みの水として使用し一般にも開放している。 島根の名水百選に選定されている。 |
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