[名称] | 安並水車の里(やすなみすいしゃのさと) |
[場所] | 高知県四万十市安並2367 |
[言い伝え・概要] | 藩政時代、土佐藩奉行の野中兼山により、四万十川の支流後川の麻生に分水目的の井堰(長さ160m、幅11m)を設け、秋田、安並、佐岡、古津賀の四ヶ村を灌漑するために作られた。
この溝から水田に水を汲み上げるため数多くの水車が設置され、その豊かな風情は「四ヶ村溝の水車(しかむらみぞのすいしゃ)」の愛称で親しまれた。 現在は、公園が整備され、観光用に設置された水車が回っている。 |
[保全活動] | |
[Google クチコミ] | こちら |