[名称] | 目覚めの水(めざめのしず) |
[場所] | 秋田県湯沢市秋ノ宮桑沢 |
[言い伝え・概要] | 応仁の昔から神室道中及び有屋峠を超える金山道中の力添えの水として人々に長く愛飲されてきた。
この大自然の恵みを感謝して交通安全の神として竜神社が祀られている。 この湧水は、地下に滲み込んだ雨や雪解け水が、岩の割れ目をつたって湧き出たもので、マグマが冷え固まってできた岩石のすき間を通ることによって、適度なミネラル分を含んでいる。 |
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