【弘法の水】(大阪府の湧水)東大阪市東豊浦町 昔、峠へ向かう坂の途中で一服したという 生駒山地の谷あいの硬水脈から湧き出る水

[名称] 弘法の水
[場所] 大阪府東大阪市東豊浦町
[言い伝え・概要] 生駒山地沿いの標高400m程の谷あいで、マグネシウムやカルシウムの多い硬水脈から湧き出している。

暗越奈良街道(国道308号線)沿いの坂の途中にあり、通称「弘法の水」と呼ばれ、峠への道中の一服場所として古来から親しまれている。

生水で飲まないようにという注意書きあり。

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