[名称] | 鳥海三神の水(ちょうかいさんしんのみず) |
[場所] | 山形県飽海郡遊佐町吉出金俣239−5 |
[言い伝え・概要] |
「里の名水・やまがた百選」に選定された名水 遊佐町から月光川に沿って上り、三ノ俣集落の農林漁業体験実習 近くに車を置けるので多くの人々がここの水を求めて訪れる。水源は100mほど上にあり、「さんゆう」入口のコンクリート桝に貯めて、そこから水を引き込んでおり、7箇所から冷たい水が勢いよく出ている。 周囲は丘陵地になっており、夏は畑、冬は小さなスキー場になっている。 また、天候が良いと遙かに日本海が光って見渡せる。この地区は湧水が非常に豊富で、道路の側溝にも清浄な水が激しく流れている。 |
[保全活動] | 遊佐町 〔保全団体〕三ノ俣婦人会が管理している |
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出典 山形県