【醍醐水】(京都府の湧水)京都市伏見区醍醐醍醐山 地主の翁が飲んで思わず賞賛した 地名由来の醍醐味なる霊水 [名称] 醍醐水(だいごのみず) [場所] 京都府京都市伏見区醍醐醍醐山 [言い伝え・概要] 醍醐寺を開いた理源大師聖宝(しょうほう)が醍醐山に登った時,ひとりの翁が現れて,湧き水を飲み「嗚呼(ああ)醍醐味(だいごみ)なる哉(かな)」と言い姿を消したという伝説が残っています。 これが醍醐の地名の由来となっています。この水は現在上醍醐准胝堂(じゅんていどう)の下に湧き出ています。 [保全活動] [Google クチコミ] こちら 出典 京都市 お気に入りに追加※自然の湧水は煮沸して飲用されるとより安全です。※水辺は水難や危険生物に十分気を付けてください。Click to share on X (新しいウィンドウで開きます)このエントリーをLINEで送る (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)このエントリーをはてなブックマークに追加 (新しいウィンドウで開きます) 京都市 | 京都府 | 近畿 投稿日: 2024年3月16日 投稿者: Sumai事務局