[名称] | 宇太水分神社湧水(うだのみくまりじんじゃゆうすい) |
[場所] | 奈良県宇陀市菟田野古市場245 |
[言い伝え・概要] | 古くから地域の人々の生活と密接に関わり、守られてきた清澄な水「やまとの水」のひとつ。
宇太水分神社は、第十代崇神天皇の勅祭として伝わり、古くから「うつくしい水の守り神」として人々の信仰を集めている。 本殿と拝殿の間にあるのが、推古天皇が、薬狩りのおり、身を清められたと伝えられている御神水。 昭和29年(西暦1954年)3月20日,本殿の三棟が国宝の指定を、摂社(春日神社、宗像神社)の二棟が重要文化財の指定を受けている。 |
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出典 宇太水分神社