【金の水】(佐賀県の湧水)鳥栖市立石町 昔、薬草に代わる効き目で老人を救った 観音様のお告げの長寿の水

[名称] 金の水
[場所] 佐賀県鳥栖市立石町1626−2
[言い伝え・概要] 昔、病弱な老人を助けるため、一日中薬草を探していた若者が疲れ果てて眠っていると、夢の中に観音様が現れ「この水こそ探し求めている薬草に代わる効き目のある水である」とお告げがあり、これを汲んで飲ませると老人は体の苦痛もとれ、日増しに健康を取り戻し長寿を全うしたという。

それ以来、この水を誰言うとなく「金の水」と呼ばれるようになった。

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