【お六の湯】(新潟県の水場)南魚沼市六日町 お六と桂姫の銅像が目印 坂戸山・魚野川の景色も楽しめる足湯

[名称] お六の湯
[場所] 新潟県南魚沼市六日町1799−4
[言い伝え・概要] 「お六の湯」とは、NHK大河ドラマ「天地人」の主人公で南魚沼市出身の戦国武将直江兼続の幼少期の呼び名「お六」にちなんで名付けられたもので、2008年にオープンしました。

六日町市街からすぐ近く、国道17号の六日町駅前の交差点を魚野川方面に進むと、六日町大橋のたもとにあります。

また南魚沼市の六日町地区のシンボル「坂戸山」や魚野川を間近に見ながら足湯を楽しむことができます。

お六の湯のすぐ脇には、「お六と桂姫」の銅像が建っています。こちらの銅像は幼少期の直江兼続公「お六」と坂戸城主上杉景勝の妹「桂姫」の淡い恋物語をつづった「お六甚句」にちなんだものです。

隣には、川舟展示室「こうりんぼうの館」があります。「こうりんぼう」とは、南魚沼地域を流れる魚野川で、かつて荷役運搬に活躍した川舟のことです。この川舟を展示する「こうりんぼうの館」は、お六の湯と同時期にオープンしました。

 

泉質:ナトリウム・塩化物温泉

泉温 52.9度

特徴 無色透明無臭

 

利用料金:無料

営業時間:24時間

駐車場:あり(六日町大橋の河川敷にある駐車場を利用できます)

[保全活動]
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出典 新潟県