【受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)】(沖縄県の湧水)南城市玉城百名 沖縄稲作発祥の地 海岸近くの傾斜地に湧き出る二つの泉

[名称] 受水・走水(うきんじゅ・はいんじゅ)
[場所] 沖縄県南城市玉城百名1681
[言い伝え・概要] 玉城[ たまぐすく]地区の百名[ ひゃくな]の海岸に迫った傾斜地にある2つの泉、「受水・走水。向って左側は受水。右側は走水と呼ばれています。

旧暦一月の最初の午の日には、地元の人たちによる田植えの儀式が行われ、その儀式は市の無形民俗文化財に指定されています。その昔、琉球国王が自ら拝礼したとも伝えられています。

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出典 南城市