【弘法の井戸(自噴水)】(岐阜県の湧水)大垣市十六町 大師の足跡石と伝わる石がある 真夏も冷たく涸れることのない 弱アルカリの軟水

[名称] 弘法の井戸(自噴水)
[場所] 岐阜県大垣市十六町442−1
[言い伝え・概要]

 言い伝えによれば、平安時代初期の高僧、弘法大師が諸国行脚の折りに十六村にお立ちよりになり、村人が飲み水や田の水に困っていることをお聞きになると、手にしていた錫杖で、力強く大地をお突きになりました。すると勢いよく清水が湧き出したといわれています。

村人は大いに喜び、大師の徳を称えて、この井戸を「弘法の井戸」と呼び大切にお守りしてきました。「俗に弘法の御手洗ともいわれ干ばつの時によく水が湧き凶作になることはない」と記されているように、昔から近郷に知られた由緒ある井戸であります。

平成21年に整備された自噴井戸の広場。

東屋やベンチ、水路などが設置され周囲は策で囲まれ、

井戸は現在もポンプなしで自然に湧き出しています。

PH値 7.2(弱アルカリ)
硬度 29mg/L(軟水)

[保全活動]
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出典 大垣市