| [名称] | 伏見の御香水 |
| [場所] | 京都府京都市伏見区御香宮門前町174 |
| [言い伝え・概要] | 昔、諸国を回ってきた猿曳が息も絶え絶えにここへたどり着いたとき、肩に乗っていた猿がこの水を飲ませると忽ち元気になったといわれている。現在でも霊水として、病気平慰、茶道、書道用に持ち帰る人が多い。また「御香宮」の名の起源となった水で、「伏見七名水」のひとつとして有名であった。
水量及び推移は把握していないが、毎日安定して供給されている。 |
| [保全活動] | 昭和60年に設立された「御香水保存会」により、月釜会や献茶会等が開催され、名水の保全及び普及のための活動がなされている。 |
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出典 環境省


