| [名称] | 大慈清水 |
| [場所] | 岩手県盛岡市鉈屋町3−15 |
| [言い伝え・概要] | 天保4年に記された「盛岡砂子」に記述があることから、これらの井戸は、江戸時代から地域の人々の生活を支えていたとされる。明治8年に組織された用水組合は現在も活動をつづけており、伝統的なルールが守られている。
吐水井から順に一番井戸は飲み水、二番井戸は米磨ぎ水、三番井戸は洗い物、四番井戸は足洗いと井戸の用途が定まっており、多くの人が安心して使うことができるように水利用のルールがある。 |
| [保全活動] | 用水組合による清掃活動と維持修繕活動。現在は、毎週1回、井戸内及び井戸周辺の清掃をおこなっている。 |
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出典 環境省




