| [名称] | 布勢の清水 取水場 |
| [場所] | 鳥取県鳥取市気高町殿315 |
| [言い伝え・概要] | 鹿野城主亀井茲矩(かめいこれのり)公が「その清冷さ氷のごとき」と称賛し、傍らに涼亭を設け、夏の日には日毎に納涼されたとされている名水。1日の湧水量は7,500トン。
1909年にはこの清水を利用して町内でも初めての水道が住民の手によって敷設されるなど、古くから地域の暮らしに密着し、さらに環境省の「水・土壌環境保全活動功労者表彰」を受賞するなど、地域住民による保全活動も長い歴史を持っています。 近くの県道沿いに数カ所水汲み場が設けられており、誰でも手軽に名水を汲むことができます。 昭和60年:鳥取県より「因伯の名水」に選定 平成20年:環境省より「平成の名水百選」に選定 |
| [保全活動] | |
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出典 鳥取市観光サイト

