【山頭火の井戸】(大分県の水汲み場)豊後大野市三重町市場 商店通りの風呂屋があった場所に残る 風呂上りの山頭火が飲んで感嘆したという名水

[名称] 山頭火の井戸
[場所] 大分県豊後大野市三重町市場1084
[言い伝え・概要] 商店が立ち並ぶ通りの少し入ったところにある井戸。

俳人の種田 山頭火(たねだ さんとうか)が、この場所にあった風呂屋の一番風呂に入った後に、腹いっぱい飲んで非常にうまいと感嘆したと伝わる名水。

この辺りは豊富な水源があることから泉町と町名が付けられた。

[保全活動]
[Google クチコミ] こちら

出典 豊後大野市(PDF)