【横綱鏡里の水垢離の井戸】(青森県の水場)三戸郡三戸町斗内野月 郷土力士が昇進をかけて水垢離を行った 生家近くの林の手前にたたずむ井戸

[名称] 横綱鏡里の水垢離の井戸
[場所] 青森県三戸郡三戸町斗内野月26
[言い伝え・概要] 三戸町出身の第42代横綱「鏡里」ゆかりの神社、白龍神社の程近くにある井戸で、昇進をかけて水垢離を行ったと伝わる。

戦時中の幕下時代に再起不能といわれる程の怪我を膝に負い、痛めた膝をかかえ兵役に赴き、終戦を迎えた時には体力の衰えも相まって相撲のとれる状態ではなかった。昭和21年正月、大関昇進の願をかけて故郷に帰り白龍神社で夜明け前の極寒の水垢離を一週間行った後、体が順調に回復し、ついに横綱にまで昇り詰めることができたという。

また、井戸の近くに鏡里の生家がある。

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出典 くぐる鳥居は鬼ばかり