【楠井の泉】(香川県の湧水・平成の名水百選)高松市国分寺町新居 薬師如来が祀られた小さなお堂で湧き出る清らかな水

[湧水の名称] 楠井の泉(くすいのいずみ)
[場所] 香川県高松市国分寺町新居
[言い伝え・概要] 四国霊場80番札所国分寺の南東約2.8km、高速道のすぐ下に位置する本湧水は、干ばつにおいても枯れたことがなく、清澄な水をたたえる泉である。

その昔、薬師如来が現れ、手に持った杖で地面を掘り下げたところ、清らかな水が湧き出したという言い伝えがある。

地元ではお前泉(おまいずみ)と呼ばれ親しまれており、病人が飲んでもお茶に使っても、書にしても良いと言われている。

[保全活動] 地元有志の方々で由来の石碑を建立し、清掃を行って、水環境の保全に努めている。
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出典 環境省ホームページ

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