【大渡水くみ場】(山梨県の水汲み場)南都留郡道志村 地元民の尽力で三つの谷越えをして引かれた湧水

[湧水の名称] 大渡水くみ場
[場所] 山梨県南都留郡道志村
[言い伝え・概要] この水は昭和32年に故出羽景正氏の発案で地区9人の男衆たちの協力のもと1ヶ月もの間自らの仕事を休み、毎日山に足を運び、約500メートルに渡る水道管を大室山の険しい谷を3つ越えて、苦労の末この大渡の地に引いた湧水です。

(現地掲示板より)

[保全活動]
[Google クチコミ] こちら