【都の開都水】(高知県の湧水)吾川郡仁淀川町別枝 安徳天皇・開都の地にある 苔むした伝説の湧水

[湧水の名称] 都の開都水(みやこのかいとすい)
[場所] 高知県吾川郡仁淀川町別枝2087番地1付近
[言い伝え・概要] 都地区の主家川源流。
H18地区有志により碑を建立。
「安徳天皇は壇ノ浦源平合戦に敗れし・・・当所まで御到着あそばされこの湧水を発見されここに都と認定・・・」とある。
[保全活動] 近所の方々が管理・清掃をしていると思われる。
都地区に住む方に現在の状況を問い合わせたところ、「今まで涸れたことはなかったが、最近は雨が降らないと涸れてしまうようになった。今までで初めてのこと。」とのこと。
この山の奥で石灰を取り出している作業の影響かもしれないと話していたが、はっきりした原因は不明。
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出典 環境省ホームページ

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