[湧水の名称] | 宮水 |
[場所] | 鳥取県米子市加茂町2丁目212 |
[言い伝え・概要] | 神社境内片隅には往古より沸き出でる水があります。この湧き水は現在、米子三名水の一つに選ばれており、上水道が普及するまでは町内に売り歩かれたそうです。町民は神の御加護を蒙り奉りて感謝し畏敬の念を込めて頂いたと伝えられます。
神社に参拝する時は「手水舎」で清めてからお参りします。この由来は、禊にあります。伊邪那岐の神が禊を行った時、祓えの神々が産まれました。このことより古来より水には祓えと清めの意味を持つものとして考えられてきました。 当神社境内、拝殿向って左手に「宮水」がありますので、右横の蛇口からペットボトルなどの容器(容器持参)にお汲み取りしてください。 お汲み取りされたお水の使い方
◇庭、玄関、等に撒く 【ご利益】 家内安全、家運隆昌、商工業繁栄、厄除開運等。 ◇お風呂に注し水をする 【ご利益】 禊の意味より身を清め、穢れを祓う、身体健全、病気平癒、子孫繁栄等。 (公式サイトより引用) |
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