【追分鳥居の水】(三重県の湧水)四日市市追分3丁目 交通の要衝でこんこんと湧く 丘陵地泊山から引かれた湧水

[湧水の名称] 追分鳥居の水(おいわけとりいのみず)
[場所] 三重県四日市市追分3丁目1−3013−1
[言い伝え・概要] 京都、大阪、伊勢へと続く東海道と伊勢街道との分岐点になっているこの地には、500m程西側にある丘陵地の泊山(とまりやま)が水源となった湧水がある。

昭和4年、地元の事業家が泊山に別荘を建てた際に掘った井戸の水が大変良く、自費で追分まで竹菅を引いたのが始まりで、80年以上たった現在もこんこんと湧き出ている。

[保全活動] 日永地区連合自治会の地域世帯が月替わりで清掃

2年に1度水質検査実施

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