【立神の水】(和歌山県の湧水)海南市下津町引尾 雌雄岩やオガタマの老樹がある立神社の名水

[湧水の名称] 立神の水(たてがみのみず)
[場所] 和歌山県海南市下津町引尾
[言い伝え・概要] 立神社にある紀の国の名水。

祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)(夫婦和合)(学徳の神)と高龗神(たかおかみ)(産業雨乞病中害の神)並に大巳貴命(おほなむちのみこと)(健康の神)で、桓武天皇時代千三百年前に奉迎されている。

背後に迫る雌雄岩や天然記念物にもなっているオガタマの老樹が見事で、水は700年もの昔から飲み水として利用されている。

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出典 紀の国の名水