【炭酸泉源】(兵庫県の湧水)神戸市北区有馬町 当地銘菓・炭酸せんべいにも使われている 蛇口から出る炭酸水

[湧水の名称] 炭酸泉源(たんさんせんげん)
[場所] 兵庫県神戸市北区有馬町
[言い伝え・概要] 明治6年に発見され、当初「毒水」と呼ばれ人が近寄らなかった泉を、湯山町戸長である梶木源次郎氏の尽力によって人々に認められ、検定を経て現在の炭酸泉が開かれた。

炭酸ガスを含んだ温泉で、昔は砂糖を入れてサイダーとして飲まれていた。

明治時代から当地の銘菓である炭酸せんべい作りに使用されている。

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